【発売日】
2024年4月8日(月)
【内容紹介】
Gスピリッツ(タツミムック)に掲載された貴重な証言をテーマ別に再編集した待望のアンソロジー!
第一巻は「昭和・新日本篇」と題して、大きなムーブメントを巻き起こした『格闘技世界一決定戦』はもちろんのこと、ハプニングの連続だった海外遠征、全日本プロレスとの企業戦争、そして絶対的なエースだった“燃える闘魂”アントニオ猪木の思い出などをレスラー、フロント、マスコミが濃密に回顧。
貴重な写真も満載なので、あの熱かった時代を今一度、本書でご堪能あれ!
[鼎談―闘魂実況コンビ×過激な仕掛け人]
金曜夜8時の『ワールドプロレスリング』
■櫻井康雄×舟橋慶一×新間寿
[昭和・新日本プロレスの格闘ロマン]
『格闘技世界一決定戦』の表と裏
■大塚直樹 元新日本プロレス営業部長
極私的『今世紀最大のスーパーファイト』
■大塚直樹 元新日本プロレス営業部長
法界坊の危険な海外ツアー同行記
■永源 遙
追想―シュツットガルトの惨劇
■新間寿 元新日本プロレス営業本部長
激録―ペールワン一族との攻防
■新間寿 元新日本プロレス営業本部長
[旗揚げメンバーの回想]
魁勝司のストロングスタイル深イイ話
■北沢幹之
眠狂四郎がメキシコで〝狂犬〟だった時代
■柴田勝久
追悼―柴田勝久1943~2010
“炎の飛龍”が外国人レスラーを本音査定
■藤波辰爾
[副社長兼ブッカーの回想]
1973~1989年の「昭和・新日本」
■坂口征二
[元東京スポーツ編集局長の回想]
〝激動の昭和〟と〝燃える闘魂〟を語る
■櫻井康雄 元『ワールドプロレスリング』解説者